投稿

8月, 2025の投稿を表示しています

2025.8.3開催 「天竜川友釣り大会」上位の結果

   第36回天竜川友釣り大会 〈上位入賞者:敬称略〉  優 勝  友田輝信  32尾 1059g  準優勝  高井 実  29尾  820g  第三位  大庭克人  20尾  736g  第四位  松下 剛  18尾  663g  第五位  伊藤 旭  18尾  631g  大物賞  渡辺正美  77g  21 . 0cm   〈講評〉 浜松市天竜区東雲名地先にて総勢18名の友釣り大会を開催しました。前月の雨の影響が残り、濁りがなかなか解消し切らない河川状況ではありましたが、どうにか大会を成立させられると判断し開催に至りました。 昨年までの漁協の大会は釣獲魚の総重量が重い方を上位としていましたが、今大会は釣獲魚の総尾数が多い方を上位とする審査方法に変更致しました。 大会長の「よーいドン」の掛け声で参加者は思い思いのポイントへ向かい、8時の大会開始合図とともに鼻環を取り付けたオトリアユを河川へと送り出しました。 釣果が多く見られたのは膝丈ほどの水深が浅い“チャラ瀬”。アユの大きさも小さなものから20cm程のものまでばらつきがありましたが、今大会は尾数勝負ということもあり、小さなアユも大切に取り込もうとする参加者の意識が感じられました。 炎天下続きの今日この頃です。水温上昇、水色も日々回復傾向にあり、まさに夏真っ盛りです。小さなアユもぐんぐん育ち、“追い気”の強いアユもどんどん増えるでしょう。 天竜川本流の友釣りはこれから佳境に入ります。

2025.8.3 天竜川河川情報・釣果情報

天竜川は本流・支流ともに減水気味です。本流は薄濁り、支流は濁りがありません。 友釣りは水窪川に多くの遊漁者が竿を出しました。18cm前後のものを中心に2尾~25尾程釣れていました。 天竜川本流では、船明ダムより下流域に数名の遊漁者が見られ、最大20cmのものを含め5尾~10尾程でした。濁りも少しずつ薄くなってきていますのでこれから広い範囲で釣果が望めるようになるのではないかと思います。 また、本日の午前中に雲名橋上下流にて漁協の友釣り大会を開催しました。午前8時から11時までの3時間でトータル32尾の浜松市の友田さんが優勝されました。大会開催に際し、大会範囲内での一般禁漁へのご理解・ご協力ありがとうございました。

2025.8.2 天竜川河川情報・釣果情報

天竜川は本流・支流ともに減水気味です。本流は薄濁り、支流は濁りがありません。 友釣りは雲名橋上下流に遊漁者が見られました。16・7cmのものを中心に3尾~15尾程釣れていたようでした。 水窪川では翁川の合流点から水窪橋の範囲で2尾~45尾程、水窪橋から体育館までの範囲で10尾~20尾程、大きさは16cm~20cm程でした。 水窪川でのエサ釣りは、水窪大橋の上流部で5尾~30尾程、水窪大橋から水窪橋までの範囲で10尾~50尾程、大きさは15cm前後でした。 なお、明日3日は雲名橋上下流にて天竜川漁協の友釣り大会を開催します。大会開催に伴い、大会範囲内は正午まで一般の遊漁を禁止とさせていただきます。皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

2025.8.1 天竜川河川情報・釣果情報

天竜川本流はほぼ平水で薄濁り、支流・西川,横山川,二俣川は減水、水窪川はほぼ平水で支流での濁りはありません。 友釣りは雲名橋上流域で3尾~8尾程、下流域で5尾~10尾程、大きさは13cm~18cm程でした。 水窪川では水窪がいきょより上流域のしらかば荘付近で2尾~20尾程、民族資料館付近で10尾程、がいきょより下流域では翁川出合い付近や星の駅前あたりで1尾~10尾程、警察署付近で2尾~15尾程、大きさは15cm~20cm程でした。 また今日は水窪川でのアユエサ釣りの解禁日でした。多くの方が遊漁に訪れ、翁川合流点から水窪橋までの範囲で13cm~18cmのものが5尾~35尾程のようでした。 旧国道一号線橋より下流域のゴロ引きは遊漁者が少なく、11cm14cmの小振りなものが0尾~5尾程と釣果も少ないものでした。