天竜川漁協釣り情報

台風１０号に伴う前線の影響で、静岡県では連日強雨に見舞われています。 そのため、天竜川は増水し濁水と化しています。 支流も増水し茶色く濁っています。 しかし、現時点では上流域の長野県での降雨は比較的多くないので ゲート放水こそ行われているものの、佐久間ダムの放水量は極端に 多くはありません。 今後の雨の降り方にも因りますが、長野県での出水が大きくなければ 今期の本流でのアユ漁再開も可能かと思われます。

本日は時折激しい雨を交えながら１日中降雨に見舞われました。 佐久間ダムではまだゲート放水は実施されていませんが、 秋葉ダムでは午後より第一・第二・第三の発電機からフル発電放水と共に ゲートからの放水も行なわれています。 今後も数日間降雨予測がされており、河川は更に増水することが 予想されます。 しばらく本流・支流での遊漁は難しいと思われます。 増水した河川は大変危険ですので、近付かないようにお願いします。

天竜川本流は、気田川より下流は泥濁りで、やや増水しています。秋葉ダム下から雲名までは平水で濁りはありません。支流は西川と横山川はやや増水していますが、濁りはありません。水窪川もやや増水、濁りなしです。 明日以降、秋葉第二発電放水口からの放水が行なわれる可能性があるそうです。 友釣りは雲名橋上と横山川などに遊漁者が見られました。雲名では、１５～２０ｃｍのものが５～１１尾程釣れていました。 水窪川ライブカメラ復活しています。   水窪大橋河川監視カメラ カメラ詳細 (shizuoka4.jp)

８月２５日（日）、浜松市天竜区東雲名地先にて 総勢１８名により友釣り大会を開催しました。 当初は船明ダム下流部にて行なう予定でしたが、 天候不順による増水・濁水の影響があり、雲名へと 大会場所を変更して行ないました。 しばらくの間、雲名では遊漁者もあまり見られていま せんでしたので釣果に不安がありましたが、さすが 上級者が参加した大会だけあって、決して良好とは 言えないコンディションの中、上々の結果を見せて いただきました。 上位者の結果は以下のとおりです。（敬称略） 　優　勝　　鍬竹大介　　７９１ｇ　　２４尾 　準優勝　　鈴木正義　　７０４ｇ　　１９尾 　第三位　　森下伸二　　５６３ｇ　　１５尾 　第四位　　伊藤　旭　　５２２ｇ　　１５尾 　第五位　　鈴木浩二　　４０６ｇ　　１０尾 　大物賞　　鈴木正義　　　７０ｇ　２０.３cm

天竜川本流は連日の一時的な強い雨の影響で、気田川や二俣川からは濁りが出ています。そのため気田川から下流域は薄濁りの状態となっており、やや増水しています。しかし、長野県では雨がほとんど降っていないため、秋葉ダム下から雲名までは平水で濁りはありません。支流は西川と横山川はやや増水で濁りはありません。水窪川では一時的に濁っている時間がありましたが、すぐに水色は回復したようです。 釣果です。友釣りは秋葉ダム下・中島、雲名橋上下と横山川などに遊漁者が見られました。秋葉ダム下・中島では１６ｃｍ～２０ｃｍのものが８尾程釣れていました。 皆様にお願いです。明日２５日・日曜日に雲名橋上流の瀬から秋葉橋までの範囲で漁協の友釣り大会を行ないます。大会開催にあたり大会範囲内は２５日午前０時より正午まで一般遊漁の制限をさせていただきます。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

令和６年８月２５日（日）の「天竜川漁協友釣り大会」の 開催場所を変更することといたします。 範　囲　　 船明ダム下流　塩見渡橋上下・左岸側 　　　　 （ダム禁漁区 ～ 行き止まり） 　　　　　　　　　　↓　　　　↓ 　　　　　 雲名橋上流の瀬 ～ 秋葉橋（吊り橋）まで 　　　　 （雲名橋上流の瀬以外は 左岸側のみ ） 受　付　　午前７時 ～ ７時３０分 本　部　　 雲名橋付近左岸側テント 審　査　　オトリを含めた釣獲アユの重量の重い方が上位 　　　　　同重量の場合は釣獲尾数の多い方が上位 参加費　　組合員証・遊漁証所持者　￥3,000 　　　　（当日確認させていただきます） 　　　　　お持ちでない方　　　　　￥5,000 　　　　〈オトリ２尾、弁当、保険加入〉 その他　　大会範囲内を当日の午前０時から正午まで一般遊漁を 　　　　　禁止とさせていただきます。 　　　　　ご迷惑をお掛けしますがご理解をよろしくお願いいたします。

本日、山間部では午前中に雨が降りましたが、河川への影響は少なそうです。天竜川本流は平水、笹濁りの状況です。支流の西川・横山川・二俣川は減水気味です。水窪川はほぼ平水です。全域で遊漁可能です。 釣果です。友釣りは水窪川に遊漁者が見られ、協働センター前から下流にかけて１７ｃｍ～２３ｃｍ位のものが１０尾から３０尾程、多い方で５０尾釣れていました。

「天竜川漁協友釣り大会」を開催します。  参加者を募集しています。 日　時　令和 ６年 ８月２５日（日） 　　　　午前８時 ～ １１時（競技時間） 範　囲　船明ダム下流　塩見渡橋上下・左岸側 　　　（ダム禁漁区 ～ 行き止まり） 受　付　午前７時 ～ ７時３０分 本　部　塩見渡橋直上付近テント 審　査　オトリを含めた釣獲アユの重量 　　　　同重量の場合は釣獲尾数の多い方が上位 参加費　組合員証・遊漁証所持者　￥3,000 　　　（当日確認させていただきます） 　　　　お持ちでない方　　　　　￥5,000 　　　〈オトリ２尾、弁当、保険加入〉 申し込み締め切り　 　　　　令和 ６年 ８月２２日（木） 　　　　電話でお申し込みください　℡ 053-926-0813 その他　大会範囲内を当日の午前０時から正午まで一般遊漁を 　　　　禁止とさせていただきます。 　　　　ご迷惑をお掛けしますがご理解をよろしくお願いいたします。

天竜川本流はやや減水、笹濁りの状況です。支流の西川・横山川・二俣川は減水気味です。水窪川は平水です。全域で遊漁可能です。 友釣りは秋葉ダム下・中島や雲名橋に遊漁者が見られました。秋葉ダム下・中島では１４ｃｍ～１７ｃｍ位のものが５～１５尾程、雲名橋付近では釣果の確認は出来ませんでした。水窪川は遊漁者が少なく、１７ｃｍ～２２ｃｍ位のものが１０～１５尾程釣れていました。

天竜川本流はやや減水で、船明ダム下での透視度は４５ｃｍ、笹濁りの状況です。全域において遊漁可能です。支流の西川・横山川・二俣川は減水気味です。水窪川は平水で薄濁りです。 友釣りは秋葉ダム下・中島と雲名橋の下流に遊漁者が見られました。秋葉ダム下・中島では１４ｃｍ～１８ｃｍ位のものが２尾～１５尾程でした。 水窪川では１４ｃｍ～２２ｃｍ位のものが平均して１０尾位は掛かっているようでした。

天竜川本流は船明ダムより上流域はほぼ平水、船明ダムより下流域はやや増水しています。若干ながら濁りはあるものの、釣りをするのには影響がない程度です。支流の西川・横山川・二俣川は減水気味で濁りはありませんが、水窪川は茶色い濁りが残り、釣りがし難い状況でした。 友釣りは秋葉ダム下・中島にのみ遊漁者が見られました。１４ cm ～２２ cm のものが２尾～２５尾程でした。水窪川は遊漁者が見られませんでした。 エサ釣りでは秋葉ダム直下で０尾～１５尾程、支流・西川で０尾～８尾程、大きさは１０ｃｍ～１４ｃｍ程でした。

天竜川本流は昨日の状況で減水の状態でしたが、山間部での雨の影響のためか水位はほぼ平水に戻りました。水の色は笹濁りの状態が続いており、船明ダム下の透視度は３７ｃｍです。支流は減水しています。水窪川は昨夜の降雨の影響でやや増水しており、茶色く濁っています。明日の朝までにどの程度回復するか気になるところです。 天竜川本流では友釣りの遊漁者が秋葉ダム下・中島や雲名橋の上に見られました。中島では１３ｃｍ～１７ｃｍ位のものが５尾～１５尾程釣れていました。

 おはようございます。 昨夜に降雨があったようで、今朝７時現在の水窪川は濁っています。 今後の状況については水窪川ライブカメラにてご確認ください。↓ （※7：40以降カメラは調整中になっています） 水窪大橋河川監視カメラ カメラ詳細 (shizuoka4.jp) 天竜川本流は透視度37cmでささにごり、全域遊漁可能です。 秋葉第二発電放水の予定はないとのことです。

天竜川本流は水位が下がりやや減水になりました。水の色は薄濁りで、船明ダム下の透視度は３６ｃｍと回復傾向です。支流は減水しています。水窪川は平水で濁りはほぼありません。全域において遊漁可能です。 天竜川本流では友釣りの遊漁者が雲名橋上の瀬と、塩見渡橋上流に見られました。水窪川の友釣りは協働センター前付近から水窪橋付近までで１６ cm ～２１ cm のものが５尾～３０尾程でした。

天竜川本流はやや増水していますが徐々に水量は減ってきました。昨日の午後３時に船明ダムゲート放水が停止し、本日の朝方には秋葉ダム第二発電放水口からの放水が停止しました。若干の濁りは残っているものの、釣りをするには問題の無い水色まで回復してきています。支流は平水よりも減水気味で濁りはありません。 今日も遊漁者は少ないものでした。天竜川本流には遊漁者がほとんど見られず、水窪川での友釣りは協働センター前あたりで午前中に１７ cm ～２２ cm のものが５尾～２１尾程でした。水窪川では午後にかけて釣果が伸びるようで、昨日は６０尾程釣れていた方がいたようでした。

天竜川本流はやや増水しています。秋葉ダムでは第一・第二・第三の発電機からフル発電の放水が行なわれ、船明ダムではフル発電に加えゲートからの放水も行なわれています。そのため鮎釣より下流域は水位が上昇しており、釣りのし難い状況となっています。気田川からの濁りの流入は続いていますが、少し色が薄くなってきた感じです。他の支流は平水よりも減水気味で濁りはありません。 今日の午前中の釣果です。友釣り遊漁者が秋葉ダム下・中島と水窪川に見られました。 中島では１７ cm ～２２ cm のものが０尾～７尾程、水窪川では旧しらかば荘付近で１２ cm ～１７ cm のものが０尾～５尾程、協働センター前あたりで１６ cm ～２０ cm のものが５尾～１０尾程でした。

天竜川漁協よりお知らせします。８月１０日・土曜日です。 天竜川本流は局地的な雨と今後の雨量の関係で、船明ダムのゲート放水と秋葉ダムの第２発電口からの発電放水が行なわれています。そのため、水位は３０ｃｍ程増水しており、気田川合流点より下流域の本流は泥濁りで、船明ダム下での透視度は１６ｃｍの状態です。水窪川は今朝は濁っていましたが回復してきています。今後の天気次第では遊漁が可能になりそうです。 本日の友釣りの釣果です。秋葉ダム下の中島に遊漁者が数名見られ１５ｃｍ位のものが５尾～２０尾程でした。

天竜川本流は平水よりもやや増水しています。気田川合流点より下流域の本流は泥濁りの状態が続いています。秋葉ダム直下・中島や鮎釣，雲名は平水です。その他支流は平水よりもやや減水し、濁りはありません。 今日も遊漁者は少ないものでしたが、水窪川では友釣りにて３時間程で３０尾以上の釣果も見られました。大きさは１３ cm ～２２ cm 程でした。

天竜川本流は平水よりもやや増水しています。日中や夜間の雷雨により、支流の気田川や水窪川で濁りが発生しています。水窪川の濁りは比較的早く解消しているのですが、気田川は濃い泥濁りの状況が続いており、本流もその影響を受けています。気田川との合流点から下流域の本流は泥濁りです。回復には少し時間が掛かるものと思われます。他の支流は濁りなく水量もやや少なめです。 今日も遊漁者は少ないものでした。西川ではエサ釣りで１２ cm ～１８ cm 程のものが１５尾～２５尾程釣れていました。

昨日午後に降った雨により気田川が一時的に増水・濁水となりました。その影響が残り、船明ダム下流は平水よりもやや増水し、茶色く濁った水が流れています。水窪川でも濁りが出ましたが、現在はその濁りはほぼ解消されています。 ただ、急な雷雨など不安定な天候に見舞われることもあります。急な天候・河川状況の変化には十分ご注意ください。 本日も遊漁者は全域にわたり少なく、釣果もまばらでした。水窪川では友釣りで１６ｃｍ前後のものが３尾～８尾程、エサ釣りで１４ｃｍ程のものが７尾程のようでした。

天竜川本流はやや減水で、船明ダム下での透視度は６３ｃｍまで回復しました。各支流は減水しています。水窪川では昨晩に雨が降ったようで、やや増水し茶色く濁っています。本日、山間部では一時的に強い雨が降りました。 本日は遊漁者が少なかったですが、友釣りの方が雲名橋の上の瀬に見られました。

 おはようございます。 昨夜、上流部で降雨があったようで、水窪川に濁りが出ています。 8/5朝現在、遊漁は難しいと思われます。 今後の状況については水窪川ライブカメラにてご確認ください。↓ 水窪大橋河川監視カメラ カメラ詳細 (shizuoka4.jp)

天竜川本流はやや減水しています。２日程前までは増水気味でしたが、昨日から今日にかけてかなり減水しました。水の色も少しずつ良くなってきていますがまだ白っぽい感じの濁りが残っています。今日の透視度は約４０ cm でした。支流は減水気味、水窪川は平水で濁りはありません。 全域にわたり遊漁者は非常に少ないものでした。友釣りは水窪川に少数の遊漁者が見られ、１５ｃｍ～１８ｃｍのものが数尾掛かっていました。また、秋葉ダム下・中島ではアユルアーで１２ cm ～１５ cm のものが０尾～３尾程でした。

今年度より水窪川が天竜川漁協の漁場となりました。 お陰様で多くの遊漁者の方々に釣行いただいております。 河川流域に漁協から皆様にご案内出来る駐車場が無い状況でスタートし、 ご不便をお掛けしていることをお詫び申し上げます。 その状況下ではございますが、車両を私有地に侵入させたり 勝手に立ち入ったりすることは許される行為ではないことをご理解ください。 昨年までは行政の管理地（空地）などに駐停車される方が多く、 地元のご理解（ある種の黙認）をいただいておりました。 しかし、今年は車両のみならずご迷惑をお掛けする事案が見られ 大変残念に思っております。 今一度、地域の方の事を考え、ご迷惑にならない行動をして下さいます様 お願い申し上げます。