2024.3.1  渓流魚釣果情報

 河川の状況は、本流は泥濁りで増水、支流は濁りなくやや増水している程度です。本流の秋葉ダムでは少量ながらダムゲート放水が行われ、秋葉第二発電放水口からの放水も実施されました。

まず本流のニジマスの釣果です。秋葉ダムより下流では西川合流点付近や龍山グラウンドあたりでエサ釣りで0~3尾程、大きさは40~65cm程でした。濁りがかなり濃く、釣果のない方が多いようでした。船明ダム下流・塩見渡橋付近では今朝放流したニジマスの釣果はなく、浜北大橋直下の溜まりでは25~65cm程のものが0~10尾程でした。

 アマゴは、西川の落合橋より下流域で8~25尾程、小芋川で10~40尾程、横山川で2~25尾程、二俣川では2~30尾程でした。また、今年から天竜川漁協の漁場となった水窪川水系では、水窪がいきょより上流域・白倉川で0~40尾程、下流域・本流で5~15尾程、翁川で3~10尾程、水窪河内川で6~12尾程でした。アマゴの大きさは17~21cm程でした。

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