天竜川漁協釣り情報

水窪川の水位はやや減水で濁りはありません。 天竜川本流もやや減水の状態が続いており、船明ダム下での透視度は３６ｃｍと薄く濁っています。 各支流は減水の状態で濁りはありません。二俣川では下流域で瀬切れしている箇所がありますが、遊漁は可能です。   今日の釣果です。支流のアマゴ釣りは西川、小芋川と横山川に遊漁者が若干名見られましたが釣果は確認できませんでした。   本流のニジマス釣りは、秋葉ダム下・中島や龍山グラウンド付近で４０ｃｍ～６５ｃｍのものが０尾～３尾、鮎釣で５０ｃｍ～６０ｃｍのものが０尾～１尾でした。 浜北大橋直下・右岸側の溜まりでは３０ｃｍ～４０ｃｍのものが０尾～３尾でした。

アマゴの追加放流のお知らせです。 ３月の追加放流は、２１日・金曜日に水窪川水系へ１００ｋｇ、２２日・土曜日に天竜川水系支流、西川・小芋川へ各１００ k ｇ、横山川へ６５ kg 、二俣川へ７０ kg です。 続いて、４月の追加放流は１１日・金曜日に水窪川水系へ９０ kg 、１２日・土曜日に天竜川水系支流、西川・小芋川へ各８０ kg 、横山川へ５０ kg 、二俣川へ６０ k ｇです。 河川状況により放流日、放流量を変更する可能性があります。その際にはテレホンサービス及び「天竜川漁協釣り情報ブログ」でお知らせいたします。

水窪川の水位は平水で濁りはありません。 天竜川本流はやや減水しており船明ダム下での透視度は３５ｃｍです。 各支流はやや減水の状態で濁りはありません。 今日の午後の釣果です。支流のアマゴ釣りは遊漁者が少なく、西川と小芋川で１７ｃｍ～２０ｃｍのものが１尾～３尾程でした。   本流のニジマス釣りは、４０ｃｍ～６０ｃｍのものが秋葉ダム下・中島で０尾～２尾、竜山グラウンド前で０尾～１尾程、雲名橋付近で０尾～３尾程でした。

連日雨が降っています。 水窪川はほぼ平水で薄濁りです。 天竜川本流や他の支流は、気持ち水量が増えましたが減水の状態が続いています。   今日の午前中の釣果です。支流のアマゴ釣りは遊漁者がまばらで各支流に数名程度ずついらっしゃいましたが釣果は確認できませんでした。   本流のニジマス釣りは、秋葉ダム下・中島に遊漁者が多く、４５ｃｍ～７０ｃｍ位のものが０尾～４尾、龍山グラウンド付近で４０ｃｍ～５５ｃｍのものが０尾～１尾程でした。

  昨日に引き続き雨が降っています。 水窪川はほぼ平水で薄濁りです。 天竜川本流や他の支流はあまり変化がなく減水の状態が続いています。   今日の支流のアマゴ釣りは遊漁者がまばらで各支流に数名程度ずついらっしゃいました。 １５ｃｍ～２２ｃｍのものが０尾～５尾程でした。   本流のニジマス釣りも遊漁者は少なく、秋葉ダム下・中島で４０ｃｍ～６０ｃｍのものが０尾～４尾、龍山グラウンド付近で４０ｃｍ～６０ｃｍのものが０尾～３尾、浜北大橋直下・右岸側の溜まりで３０ｃｍ位のものが０尾～２尾程でした。  

今日は朝から久し振りの雨が降りました。 水窪川はやや増水し濁りも発生しましたが、 天竜川本流や他の支流の 水量はそれほど変わってはおりません。 支流のアマゴ釣りは遊漁者も釣果もまばらでした 。 １５ｃｍ～２０ｃｍのものが０尾～４尾程でした。 本流のニジマス釣りも雨の影響か釣り人は少ないものでした。 秋葉ダム下・中島や龍山グラウンド付近で５０ｃｍ～６０ｃｍのものが０尾～３尾程、 浜北大橋直下・右岸側の溜まりで２５ cm前後 のものが ０尾～５尾程でした。

ダム管理者である電源開発㈱より秋葉ダム第二発電所の運用 （第二発電放水の有無）などについて伺っております。 令和７年４月までの見込みです。ご承知おきください。 〇秋葉ダム第二発電放水口からのフル発電放水（～１１０ｔ/ｓ） 　【「鮎釣」や「雲名」では釣りのし難い状況となります】 　令和７年３月２２日（土）～２３日（日） 〇秋葉ダム第二発電放水口からの試験運転放水（～１０ｔ/ｓ、１０分位） 　【釣りへの影響はほぼないものと思われます】 　令和７年４月２５日（金） 〇秋葉ダムへの流入量によっては第二発電放水が実施される 　可能性が高くなる日 　【「鮎釣」や「雲名」では釣りのし難い状況となります】 　令和７年３月１５日（土）～４月２４日（木） 〇秋葉ダム直下の維持流量水がダムゲート脇から放出される日 　【初期に濁りが出ることが予想されるがその後の影響はない】 　令和７年３月１５日（土）～４月２４日（木） なお、上記以外にも降雨によるダム放流水の増量があり得ます。 河川の増水・水位上昇にはくれぐれもお気を付けください。

天竜川本流・支流共に水量はかなり少ない状況です。 本流は茶色く濃く濁っており、支流は濁りはありません。 渓流解禁から二日目ですが、支流のアマゴ釣りの遊漁者は 大幅に減少しました。 釣果は、水窪川で０～１０尾程、西川や小芋川で０～５尾程、 横山川で０～８尾程、大きさは１８ cm 前後でした。 本流のニジマス釣りは今日も賑わっていました。 秋葉ダム下・中島は３０～６５ｃｍのものが０～８尾程、 雲名で４０～５０ｃｍのものが０～２尾程でした。 浜北大橋直下・右岸側の溜まりでは、２０～４５ cm のものが ０～１０尾程でした。

本日朝より支流のアマゴおよび浜北大橋直下の溜まりと 塩見渡橋付近本流へのニジマスの放流をしました。 支流は水がかなり少ない状況で、西川は旧西川橋から川向、 小芋川は夏秋橋から営林署入口、横山川は横山小橋から石打、 二俣川は百古里川のみで、なおかつ部分的な放流となりました。 また、水窪川水系では本流のがいきょ上下流および翁川での放流です。 まずアマゴの釣果です。 西川や二俣川で５～３０尾程、小芋川で２～２５程、横山川で０～１５尾程、 水窪川水系で０～３０尾程、大きさは１５～２２ｃｍ程でした。   次にニジマスの釣果です。 船明ダム上流域のニジマスは大きなものが中心で釣れていました。 秋葉ダム下・中島で４０～７２ｃｍのものが０～１２尾程、龍山グラウンド付近で ３０～６５ｃｍのものが０～７尾程、鮎釣で３０～６２ｃｍのものが０～２尾程、 雲名では３５～４５ｃｍのものが０～３尾程でした。 浜北大橋直下の溜まりは２５～６８ｃｍのものが０～１０尾程、塩見渡橋付近本流での 釣果は見られませんでした。