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10月18日(土)19日(日)秋葉ダムゲート放水の可能性について

電源開発㈱より、今週末に秋葉ダム発電機を停止させる必要があるとの 話しを伺いました。 通常は秋葉ダム第一および第三発電機からの放水が実施され、その水は 船明ダム貯水池へ直接流れ込んでいます。 しかし、発電機が停止するとなると、河川維持流量の保持のためには ゲートからの放水をせざるを得なくなり、ゲートより下流域は増水する ことになります。 現時点(10月17日17時)では、確実にゲート放水が行なわれるとも言えず 気田川からの流量などを加味したうえで決定するとのことです。 想定される秋葉ダムゲートからの最大流量は55t/sくらいです。 また、放水される可能性は19日の方が高い見込みです。 はっきりしたことが申し上げられずご迷惑をお掛けします。 秋葉ダム下・中島や鮎釣,雲名などで遊漁をご計画の方は放水による増水に 十分ご注意ください。 なお、秋葉ダムゲート放水が行なわれたとしても、船明ダム下流域の水位に 影響を与えることはありません。

2025.10.11 天竜川河川情報・釣果情報、「保護水面」について

 天竜川本流・支流はやや減水、支流は濁りなく本流は薄濁りです。 アユも最終盤になり、雲名橋上下流に遊漁者がごく少数見られましたが、釣果もわずかなものでした。 保護水面に関してのお知らせです。 10月1日より11月15日までの期間「静岡県漁業調整規則」により天竜川本流 浜北大橋上流端より河口までの区域において、一切の水産動物の採捕が禁止されています。県の規則ですので違反しますと罰せられます。これはアユだけではなくハゼやスズキ、エビ・カニなど全ての水産動物が対象です。必ず守るようにしてください。 また、船明ダムより下流域においては、友釣り・アユルアー釣り以外のアユ漁が10月1日より禁漁となっていますのでご承知置きください。

2025.10.9 天竜川河川情報・釣果情報、「保護水面」について

天竜川本流・支流はやや減水、支流は濁りなく本流は薄濁りです。 アユも最終盤になり、遊漁者はごく少数でした。 友釣りの遊漁者が雲名で見られ、15cm~18cmのものが3尾~10尾程でした。 保護水面に関してお知らせします。 10月1日より11月15日までの期間「静岡県漁業調整規則」により天竜川本流 浜北大橋上流端より河口までの区域において、一切の水産動物の採捕が禁止されています。県の規則ですので違反しますと罰せられます。これはアユだけではなくハゼやスズキ、エビ・カニなど全ての水産動物が対象です。必ず守るようにしてください。 また、船明ダムより下流域においては、友釣り・アユルアー釣り以外のアユ漁が10月1日より禁漁となっていますのでご承知置きください。

2025.10.6 天竜川河川情報・釣果情報、「保護水面」について

初めに重要なお知らせです。10月1日より11月15日までの期間「静岡県漁業調整規則」により天竜川本流 浜北大橋上流端より河口までの区域において、一切の水産動物の採捕が禁止されています。県の規則ですので違反しますと罰せられます。これはアユだけではなくハゼやスズキ、エビ・カニなど全ての水産動物が対象です。必ず守るようにしてください。また、船明ダムより下流域においては、友釣り・アユルアー釣り以外のアユ漁が10月1日より禁漁となっていますのでご承知置きください。 天竜川本流は船明ダムより上流域が平水、船明ダムより下流域はやや減水しています。濁りはほとんどありません。支流は平水でこちらも濁りはありません。全域で遊漁可能です。 釣果です。 友釣りは雲名で遊漁者が見られ15cm~20cm位のものが上流で10尾~15尾程、下流で18尾程でした。

冬季ニジマス専用区の変更点についてのお知らせやお願い

冬季ニジマス専用区へのご来場ありがとうございます。 今季( R7.11.1 ~)より以下の点が変更になります。 また、河川状況予測およびニジマス放流についてご案内いたします。   【変更点】 ・ルアー・フライに加え、テンカラ釣りも可能となります。  今後の名称は「ルアーフライテンカラ専用区」となります。  テンカラで使用出来る毛鉤の数は2本以内とします。  また、竿の長さは5 . 0m以内のものに限らせていただきます。 ・料金を改定いたします。   シーズン券(4か月券)¥6,000(要写真)   日券         ¥2,000   現場扱い日券     ¥3,000(シーズン券の現場扱いはありません)   【河川状況および放流計画】  令和8年1月上旬より電源開発㈱佐久間ダムで作業が行なわれます。  作業のためには佐久間ダム貯水池の水位を低下させる必要があるとのことです。  水位を低下させますと、ダム貯水池の河床が露出するとともに、沈殿している  砂泥が流水により流れ出します。それは濁水の発生となり、下流に位置する  専用区も濁り、釣りのし難い状況となってしまいます。  天竜川漁協では予測される状況を危惧し、電源開発㈱に作業による濁水発生の  抑止をお願いしましたが、可能な限りの防止策を施したとしても完全に濁水を  抑止することは難しいとの回答でした。  それではと漁協から、釣りのし難くなってしまう期間の補填として、濁りが影響  しない期間だけでも釣行される皆さまが大いに楽しんでいただける漁場造りへの  協力を電源開発㈱に求めたところ、快く対応していただける旨の回答をいただき  ましたので下記のように実施いたします。  皆さまにご迷惑をお掛けし申し訳ございません。何卒ご理解をお願いします。 〈11月・12月〉    毎週金曜日に3カ所(秋葉ダム下・中島、鮎釣、雲名) 合計450 kg ~500 kg の  ニジマス放流を実施します。  (河川状況や諸事情により変更もしくは中止となる可能性もあります)  なお、10月31日(金)は船明ダム~秋葉ダムの範囲でのニジマス釣りは 全ての  漁法において禁漁といたします(終日)。  〈 R 8 . 1月・2月〉  濁りが発生し、釣りのし難い状況になる...

2025.10.4 天竜川河川情報・釣果情報、「保護水面」について

重要なお知らせです。 10月1日より11月15日までの期間「静岡県漁業調整規則」により天竜川本流 浜北大橋上流端より河口までの区域において、一切の水産動物の採捕が禁止されています。県の規則ですので違反しますと罰せられます。これはアユだけではなくハゼやスズキ、エビ・カニなど全ての水産動物が対象です。必ず守るようにしてください。また、船明ダムより下流域においては、友釣り・アユルアー釣り以外のアユ漁が10月1日より禁漁となっていますのでご承知置きください。 天竜川本流は船明ダムより上流域がほぼ平水、船明ダムより下流域はやや減水しています。濁りはほとんどありません。支流は平水でこちらも濁りはありません。全域で遊漁可能です。 釣果です。 雲名では友釣り遊漁者が見られ、15cm~20cmのものが上流の瀬で0尾~13尾程、下流で0尾~5尾程の釣果がありました。 アユルアー遊漁者も雲名橋上流に見られましたが釣果は見受けられませんでした。

「保護水面」および漁協規則による禁漁のお知らせ

10月1日より11月15日までの期間「静岡県漁業調整規則」により 天竜川本流 浜北大橋上流端より河口までの区域において、一切の水産 動物の採捕が禁止されています。 これは県の決まりです。違反しますと罰せられます。 アユだけではなくハゼやスズキ、エビ・カニなど全ての水産動物が対象です。 必ず守るようにしてください。 また、船明ダムより下流域においては、友釣り・アユルアー釣り以外の アユ漁が10月1日より年末まで禁漁となります。 ご承知置きください。

2025.9.28 天竜川河川情報・釣果情報

天竜川本流の船明ダムより上流域は平水、船明ダムより下流域はやや減水しています。本流の濁りは薄くなってきていますのでほぼ全域で遊漁は可能です。 支流はほぼ平水で濁りはありません。 今日の釣果です。 友釣りは天竜川本流・雲名で17cm~21cmのものが5尾~40尾程、低調となってきた水窪川では18cm~20cmのものが1尾~5尾程でした。 エサ釣りは水窪川の本町や水窪橋下流で18cm前後のものが2尾~30尾程でした。 旧国道一号線より下流域のゴロ引きは14cm~16cmのものが5尾~20尾程でした。

2025.9.27 天竜川河川情報・釣果情報

天竜川本流の船明ダムより上流域は平水、船明ダムより下流域はやや減水しています。本流の濁りは薄くなってきており、本日の透視度は45cmでした。 支流はほぼ平水で濁りはありません。 友釣りは天竜川本流・雲名で17cm~22cmのものが4尾~30尾程、水窪川で16cm~23cmのものが0尾~7尾程でした。 また釣果は定かではありませんが、船明ダムより下流の榑山や塩見渡付近でも遊漁者が見られました。 エサ釣りは水窪川の翁川合流点付近から水窪橋下流までの範囲で20cm前後のものが1尾~40尾程でした。 旧国道一号線より下流域のゴロ引きは14cm~18cmのものが0尾~15尾程掛かっていました。

2025.9.25 天竜川河川情報・釣果情報

天竜川本流の船明ダムより上流域は平水、船明ダムより下流域はやや増水しています。本流の濁りは徐々に薄くなってきています。 支流はほぼ平水で濁りはありません。 友釣りは天竜川本流・雲名で16cm~20cmのものが5尾~20尾程、水窪川では17cm~22cmのものが2尾~8尾程でした。 エサ釣りは水窪川の翁川合流点付近で17cm前後のものが5尾~10尾程でした。